昔は【土地神話】と言われていましたが 今では【負動産】と言われています そしてそれは子どもだけじゃなく 親さえも負動産と思い、多くの親は 子どもに不動産を残すと迷惑をかける から今のうちに処分をしようとしてます。 少し冷静になって考えてみませんか!
建築会社の営業マンや銀行の担当は 「今は変動金利が安くてお得ですよ♪」 と必ず言ってきますが、大間違いです! 必ず固定金利にする事! 契約後は中間金として出来るだけ早く ローンを借りる事 マイホームで最も破産するのが金利の間違いなんです
その名も【相続土地国庫帰属制度】仰々しい 名前でしょ(笑) 事の発端は核家族によって⻑男が親の 面倒を看なくなったことから始まります ⻑男程、実家から遠くに住むようになり、 県外に家を建てて帰ってこなくなり ⻑男の家の近くに嫁の実家がある(笑) もう家督相続の考え方は⻑男には まったく無いようです!! そのせいで核家族になり、親が亡くなった...
相続税対策として最も多くの方が行ってる 現金の生前贈与! これは子どもに迷惑を かける行為と知っていましたか? 今あげるお金は【あぶく銭】 相続で渡すお金を【形見分け】 子どもたちの老後は地獄となります。 年金だけで生活できないのが当たり前 子どもの老後が助かるかどうかは形見分け をいくら渡せるかにかかってきます。...
生きていても認知症のように意思能力が 無くなってしまうと、自分の意思を伝える事が 出来なくなります。 困らない為にも生きてる時に関しても 自分の意思を伝えておきましょう! 誰に介護してもらいたいか? どこの場所で介護してもらいたいか? いくらまでお金を介護に使っていいか? また、介護だけではなく次の事も考えましょう...
葬儀屋さんや墓石やさんのイベントで 貰ったことがあるエンディングノート ですが、そのほとんどが積んどくだけ ですね(笑) 核家族のお父ちゃんお母ちゃんは 【子どもの為のエンディングノート】を 70才が来たら是非書きましょう!! 貰ったエンディングノートを使っても いいし、普通のノートに書いても大丈夫 ですよ、肝心なのは最低限の親の気持ちを...
1度や2度は身内の相続手続きに かかわったことがあると思います 「92項目も無かったよ〜」 そうです。全92項目の内で わが家の場合は何をすればいいかを 遺族が確認して、やるべき手続きを 優先順位の先のものから進めていく そんな感じで、殆どの遺族は 不安な気持ちで手続きをしてます
遺言書のほとんどがこの2種類です 【公正証書遺言】 公証役場で作成する 証人が必要 お金が高い 【自筆証書遺言】 自宅で作成できる 証人はいらない お金が安い こんな感じで自筆証書遺言の方が 気軽に見えますよね! なので、殆どの方は遺言書の依頼で 「とりあえず自筆証書で!!」 と言われます。気を付けましょう 落とし穴がいっぱいなんですよ
年間 500 人くらいの方と面談をしますが 本当によく聞く言葉が 「うちは問題がないから今は大丈夫」 と言って何もしない方が本当に多いです。 面談者は70代前後の方が多いのですが 子どもは手が離れて、核家族で夫婦だけ 年金も二人分入ってくるから 最も問題がない年代なんです この問題が無い間しか、先の問題の 予防が出来ないことを是非知って下さい
とうとう預金通帳も管理される時代に なりそうです。 既にマイナンバーに紐づけされているのは 不動産全て 証券会社の株や投資信託、国債等 保険全て 海外に移動した資産 すでにほとんどの財産が紐づけされています