終活が当たり前の様に 定着してきましたが、 それでも、圧倒的に お母ちゃんが主導に なっています そうなんです お父ちゃんは まだまだそんなに 終活に積極的では ない人がいます
土地の基本となる値段は 毎年3月に発表される 【公示価格】が有名です 土地を売ったり 税金の基準となったり でも 移り変わりが早くなって 年2回基本の値段を 発表する事になりました それが秋に発表される 【基準地価格】です
終活している昭和20年代 以前の方、その子どもの事を 【終活ジュニア】と言います 今40代から50前半位の方 が多いと思います その子ども達に今のうちに 親から子どもが困らない様に 確認させる事があります
65才の方に遺言書の話をすると 「さすがにまだ早いわっ」って 殆どの方が言います でも、それが遺言書適齢期です まだ早いって言えるくらい しっかりしているからこそ 正しく家族に伝える事が 出来ると思います
色んな所で大きな声で 何度も何度も伝えてきました でも、全然届いていません 贈与は子どもに 迷惑をかける行為です 是非、今回はその理由を 知って下さい
今までの遺言書の窓口は 弁護士や司法書士 信託銀行が遺言書の 作成を受けていました その費用はなんと 平均200万円!! 最近では銀行でも 【遺言信託】と言って 遺言書の作成を行い 契約金だけでも 200万円かかります 遺言書がお金持ちだけの ものと言われるのも、 仕方ないですね〜
今年の夏から相続税の 調査にAI を活用する 調査対象は令和5年に 亡くなった方以降!! 皆さんこの2年間で 親が亡くなった方は 心づもりしましょう 税務署から連絡が 来るかもしれません
「後見人」って聞いた事 殆どの方があると思います 意思能力が無くなって 自分の資産の守りが 出来なくなった場合に 自分に替わって資産を 守りしてくれる方、 それが後見人です 全国で認知症に なっている方は 470万人います しかしその中で、 後見人を付けている方は たったの5%しか いないんです
苦労せずに手にするお金は 泡のごとく消えていく 【あぶく銭】となります いくら子どもが大変でも それを見守るのが親!! でも、どうしても贈与 したい人はせめて 失敗しない贈与を 知りましょう!
預金通帳を今すぐ確認! 記帳の最後の日付が 平成27年より古い場合 勝手にお金が引き抜かれる 恐れがあるので大変!!