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親の介護と相続の問題

■親が介護状態になったら

 核家族が多い中、ほとんどの親は夫婦で支えあいながら老々介護をしています。でもいつかは両親だけで生活をする事が難しくなります。

 その時に介護するのは大抵、実家に近い子供です。介護認定の手続き、ケアマネージャーとの打合せ、施設選び等、ひとつひとつはそんなに大変ではないけど、全ての事を一人の子供核家族が多い中、ほとんどの親は夫婦で支えあいながら老々介護をしています。

 でもいつかは両親だけで生活をする事が難しくなります。その時に介護するのは大抵、実家に近い子供です。介護認定の手続き、ケアマネージャーとの打合せ、施設選び等、ひとつひとつはそんなに大変ではないけど、全ての事を一人の子供に任せてしまうケースが多いので大変な事 です。

 

■親が亡くなったら

 介護の後、親が亡くなった時は県外の⻑男がやってきて喪主をします。

 通夜、葬儀、初七日 を済ませ、3日後くらいに県外に帰っていきます。

 遺産の分け方は預金から葬儀等の費用を 差し引いた後、法定相続分で分ける方が多く、3人兄弟でしたらみんな3分の1となります。

 でもよく考えて下さい。実家の近くの子は今までずっと親の面倒を見ていて、県外の⻑男は 何もしていない、、、なのに同じ3分の1は平等なんでしょうか?

 

●知っておくべき解決策

 寄与分という権利があります。

 これは親の生前に無償で子供が奉仕した分を、遺産分割の時 に少し多めに相続できる権利の事なんです。

 そして現在ではこの寄与分は【親の介護】のケ ースが多くなっています。

 現在、親の介護を一人で頑張っている貴方。

 【介護日記】を付けて下さい。いつどのような 介護をしたかを日記に付けておくだけで、寄与分を主張する事ができますよ。

 

★終活ジュニアお勧めポイント

 半世紀ぶりの相続⺠法改正によって、嫁の寄与分も認められるようになりました。

 義父母の 介護をする嫁さんも若干ですが寄与分を貰う権利が認められたので、一緒に【介護日記】を 付けましょうね!