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実家の境界問題

■実家の境界問題とは?

核家族が当たり前になり、親の事、実家の事について無関心になっていませんか。  親の代で分譲住宅を購入している場合は、あまり問題はありませんが、親もその親(祖父)か ら相続したような場合、土地の境界があいまいな場合が非常に多く、親の相続後に売却しよ うとしても、境界の問題がある為に売却が出来ない問題が多発しています。  

 

■どうすればいい?

出来る事なら親が元気なうちに自宅の土地の境界を確認しましょう!

確認は3つ 

 

① 国土調査が入っているか確認  

② 境界立ち合いをしたことがあるか確認  

③ 国土調査図があるか確認  

 

①はまず土地の四隅を見てみましょう、国土調査と書かれた杭や、矢印の金属プレートが入 っていれば、国土調査されている可能性が高いので安心 

 

②実家を建てた時の契約書があったら見せてもらいましょう。その書類の中に【土地の測量 図】があれば立ち合いしているので安心  

 

③法務局に行って自宅の土地の【公図】を取ってみましょう。その図面に 1/100 などの縮 尺が入っていれば国土調査をしている事になるので安心  

 

●ついでに?

先々売却する事を考えて、確認と同時に書類をまとめておきましょう   ・土地の固定資産税の納税通知書  

 ・土地、家屋の権利書  

 ・購入時の契約書類一式  

 ・土地の国土調査図、測量図  

 ・家屋の間取り図、立面図、配置図  

 ・土地、家屋の法務局での要約書  

このくらいをまとめておけば先々困りません。  

 

★終活ジュニアお勧めポイント

親が亡くなった後、実家を売却する方が多いですが、必ず【相続後3年以内に売却】しまし ょう。理由は2つ  

① 3年以内に売却する場合、所得税が一部減額してもらえます  

② 3年以内が最も中古住宅の売却の可能性が高い  

相続後すぐ売却の手続きをする為には、親が元気なうちに誰が相続するか、また売却が可能 かどうかを確認しておきましょう。