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44回目のブログ 【夫婦の財産の注意点の話】

■夫婦の財産は守って下さい

個人の財産の3分の2を60歳以上の方が持っている日本!

口々にお父ちゃんお母ちゃんは「お金は持って死ねない」から子どもや孫に

じゃぶじゃぶとあげる方が沢山いるようです。

是非、お金は持って死んでください!!

 

■お父ちゃんの遺産はお母ちゃんがもらって

夫婦の財産は二人とも亡くなるまで夫婦で守ってもらいたいんです。

だからお父ちゃんの遺産はお母ちゃんが全部もらって下さい。

お母ちゃんが亡くなる時に初めて子ども達に渡してあげて下さい。

それが、親からの【形見分け】だと思いませんか?

 

■全ては子どもの為なんです

  1. お母ちゃんが一人になった時にお金の心配をしていたら、子どもも心配してしまいます。
    お母ちゃんは一人になってもニコニコ笑っていて欲しいものです♪
  2. 子どもが現役の時にあげるお金は【あぶく銭】になる恐れがあります。
    子どもが本当に大変な時に使ってもらう事が、親にとっても子どもにとっても望まれる形だと思いませんか?

 

★本当に子どもの為になるように!!

私より若い子ども達は、老後に【地獄】を迎えます。

ちなみに私は昭和41年生まれです♪

・老後の貯蓄無し

・年金は生活費の半分

・健康寿命が短く

 

老後の貧乏は【みじめ】で取り返しがつきません。

使いきれないお金を持っているなら、是非、子どもの老後の為に残してあげて下さい。

母親が亡くなる時期が、子どもの老後となります。

その時に親のお金を【形見分け】してあげる事で子ども達は救われるんです。

全ての子どもが困らない為にも、その為の【遺言書】を書きましょう。

子どもの老後を救うための遺言書!!

おすすめします♪