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109回目のブログ 【30 分で作るエンディングノートの話1】

■積んどくだけでは子供に迷惑!!

葬儀屋さんや墓石やさんのイベントで

貰ったことがあるエンディングノート

ですが、そのほとんどが積んどくだけ

ですね(笑)

核家族のお父ちゃんお母ちゃんは

【子どもの為のエンディングノート】を

70才が来たら是非書きましょう!!

貰ったエンディングノートを使っても

いいし、普通のノートに書いても大丈夫

ですよ、肝心なのは最低限の親の気持ちを

伝える事なんです♪

 

■最初に家系図を書いて頂戴!

「家族葬にして頂戴」と子どもに伝えて

もう大丈夫と思ってませんか?

家族葬ってとてもあやふやなんです。

誰を呼んで誰を呼ばないかを家系図で

伝えてくれたら一覧に書くよりとても

子どもが理解しやすくなります。

家系図で家族葬に呼ぶ人の名前、住所

連絡先を記入しましょう!

 

■書き方のコツは【誰に?どこで?いくら?】です

まずは時系列のあり事から順に書きましょう

  • 介護をどうするか?
  • 財産管理をどうするか?
  • 通夜、葬儀をどうするか?
  • 遺産をどうするか?

まずは最低限、自分がどうしたいかを書きます

その時に必ず

  • 誰に頼みたいか?
  • どこの場所を希望するか?
  • いくらのお金をかけていいか?

この3つを書いておくことで子どもが具体的に

親の意思を理解する事が出来ますよ!