■積んどくだけでは子供に迷惑!!
葬儀屋さんや墓石やさんのイベントで
貰ったことがあるエンディングノート
ですが、そのほとんどが積んどくだけ
ですね(笑)
核家族のお父ちゃんお母ちゃんは
【子どもの為のエンディングノート】を
70才が来たら是非書きましょう!!
貰ったエンディングノートを使っても
いいし、普通のノートに書いても大丈夫
ですよ、肝心なのは最低限の親の気持ちを
伝える事なんです♪
■最初に家系図を書いて頂戴!
「家族葬にして頂戴」と子どもに伝えて
もう大丈夫と思ってませんか?
家族葬ってとてもあやふやなんです。
誰を呼んで誰を呼ばないかを家系図で
伝えてくれたら一覧に書くよりとても
子どもが理解しやすくなります。
家系図で家族葬に呼ぶ人の名前、住所
連絡先を記入しましょう!
■書き方のコツは【誰に?どこで?いくら?】です
まずは時系列のあり事から順に書きましょう
- 介護をどうするか?
- 財産管理をどうするか?
- 通夜、葬儀をどうするか?
- 遺産をどうするか?
まずは最低限、自分がどうしたいかを書きます
その時に必ず
- 誰に頼みたいか?
- どこの場所を希望するか?
- いくらのお金をかけていいか?
この3つを書いておくことで子どもが具体的に
親の意思を理解する事が出来ますよ!